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日本のギーター

日本のギーター
 日本のアコギの歴史
   私は中学の頃 クラッシックギーターから始めました。 当時5000円のギターでした1960年代です
  それから 少しして フォークソングブームが始まります。 当時の世の中の話は 又別の機会に書くとして、
  猫も杓子もギターを持ち歩く世の中になりました。 そうなると、作る方も雨後の筍用に生産を始めます。
   殆どは家具屋さんからの転身で、 工場が多かったところが 拠点になります 長野岐阜です辺りですね~~
  当時の憧れのギターは ギブソン マーチンです 日本のメーカーは、こぞってパクリます。 中にはOEMで生産したところもあります
  写真の真ん中のギターです マーチンのトリプルO 42のノックダウンです 
   まあそんな感じで 何もかもが手探りで生産を始めました。 この時代のギターの利点は、(木)です
   合板も有りましたが、良い木が不住無く手に入る時代でしたから、今から考えたらトンデモナイお安い値段で売られてたりしていました
   日本固有の?材もよく使われました エゾマツなんかがそうですね、表板に使われていました。
    しかしながら 職人も機材もとにかく経験がないので 当たり外れが多く、 又、普及モデルには、パートの人が制作なんてのも、当たり前ですし、それを指導する人もまるで楽器の経験がありません。 なので これでもか!と言うひどいのが売られていたりします。
  ジャパンビンテージを買う時は 同じ型番でも当たり外れが恐ろしいほど有るというのを覚悟してください。
   今は販売数も落ちてきて、淘汰されて来ました。 楽器としては ヤマハ辺りが安定していたように思いますが ここもトンデモナイのが有りました。 

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