首播直播票

田中宗一郎×宇野維正 来阪トークイベント「戦時下のポップカルチャー最前線 2025年GW編」

■配信チケット:¥2,800
※購入受付期間は5/10(土)まで。アーカイブは5/10(土)23:59まで視聴可能
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております

【出演】
田中宗一郎(編集者/DJ/音楽評論家)
宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

【司会&ゲスト】
深町絵里(ラジオDJ/ライター)

告知文の発表が遅れてしまってすみません。過去のイベントでもこの事態を予測してきましたが、本当に2025年に入ってから毎日のように世界を揺るがすようなニュースが東西南北の各陣営から飛び交っていて、迂闊にわかったようなことを言うのが憚れる状況にちょっと尻込みしてました(言いたいことは山ほどあるのですがそれはイベント本番で)。
とりあえずこの告知文を書いてる時点での宇野の関心は「コロナ、スト、山火事に続いて、トランプ関税に対抗する中国の輸入制限でいよいよハリウッド映画は窮地に追い込まれるなあ」とか「尹大統領失脚と6月の大統領選でMHDHH復活の道筋も見えてくるかなあ。早くこの幻覚剤みたいな呼称やめたいなあ」とか「コーチェラはとにかくJennie最高すぎて今はそのことしか考えられないなあ」とかです。
で、田中にリサーチしてみたところ「このイベントではずっと『2010年代後半は世界大恐慌前の1920年代に似てる』と話してきたけども、1930年にアメリカで制定された関税法の亡霊が見事に蘇っちゃったね」とか「1917年、二度のロシア革命が引き起こした世界的余波だの、1941年のナチスドイツのユーゴスラビア侵攻で起こったことだのがおそらく今を生きる上でのヒントになるんだろうなーと思い、それぞれにまつわる作品をディグってる俺ってバカ?」とか「コーチェラについてはレディ・ガガとトラヴィス・スコットについては時代遅れ、クレイロにどうにも複雑な感慨を抱き、チャーリーXCXとグリーン・デイにアンダーグラウンド魂を鼓舞された」とか「結局、今を生きる上でのヒントを提示するために20世紀100年に産み落とされた/を描いた作品に拘泥することになるんだろーなー。トマス・ピンチョンの新作もPTAの新作も控えてるし」とか、長々と返ってきました。
そんな2人の異なる(?)視点をチアフルに繋いでくれるのは、前回、司会/ゲストとしてお呼びして大好評をいただいた、FM802の人気番組「THE OVERSEAS」でもお馴染みのラジオDJ/ライターの深町絵里さん。場所は「万博開催中なのにいつもより新幹線もホテルも取りやすくね?」な大阪の中心にある梅田ラテラル、日時はゴールデンウィーク初日の4月26日17時から。
本編が終了した後はそのままアフターパーティーと称して、オーディエンスの皆さんとの交流会もおこないます! 是非会場でお会いしましょう!

購票

田中宗一郎×宇野維正 来阪トークイベント「戦時下のポップカルチャー最前線 2025年GW編」 2,800 日圓含稅
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